土のうステーション

''秒''で防災。その''1秒''が命を守る。

特長
自治体の災害対策の一環として、地域住民や関係団体に密接する場所に点在させた''土のう置場''です。あらかじめ土砂を詰めた状態で土のうを備蓄しておくことで、有事の際に土砂を充填する作業負担を無くし、軽減された時間や体力を『命を守る行動』に充ててください。
材質
本体フレーム・蓋:特殊強化PP/箱型カバー:PVC/土のう袋(本体):PE/土のう袋(口紐):PP
カラー
箱型カバー:ブルーまたはホワイト/土のう袋:ブラック
原産地
日本
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土のうステーション 製品資料

土のう備蓄用スペース「土のうステーション」の製品資料です。

製品仕様

 ’’秒’’で防災。その1秒がを守る。即設置で即防災。

   土のうステーション



 ▸時短

土砂の袋詰めに要する時間をカット!
余った時間と体力は”命を守る”行動へ。

 ▸皆で防災
ステーション設置エリアで土のうを共有することで、
皆で協力して防災。防災意識を向上!助け合いを実現!

 

▶セット内容

 3点1セットとしてご用意いたします。

▶セット品詳細

 ■本体フレーム



 ■専用カバーBOX


  ・1050×1240×950H(mm)
  ・印刷一面
  ・白生地に黒と赤の印字
  ・前面は面ファスナーにて開閉
  ・裾部にハトメ付き
  ※その他ご要望の際は販売担当者へお問合せください。

 ■UVブラック土のう


  ・480×620(mm)
  ・5年耐候ブラック
  ※土のうに必要な充填物(土・砂など)は、ご自身でご用意ください。

▶組み立て方

 1.本体を指定場所まで運び、画像のような位置でなるべく平坦な場所に設置してください。
   正面と背面は対称となっております。

 2.両サイドのパネルが立ち上がりますので、それぞれ左右に起こすように立ち上げてください。
   その際、立ち上がった後、下部(底面)と連結されます。

 3.両サイドのパネルが立ち上がった後、正面と背面のパネルをそれぞれ起こすように立ち上げてください。
   正面と背面のパネルは画像のように、中段箇所で開閉式になっておりますので、
   完全に起こすように立ち上げてください。

 4.正面と背面が立ち上がったら、黄色のフックでロックを解除できますので、
   左右2ヶ所を向かって外側にロックしてください。
   その際に両サイドパネルと連結されているかをご確認ください。

 5.上蓋を載せたら、本体の組み立ては完成です。
 

   組み立て後、土のうを入れ、箱型カバーを被せてください。
   土のう袋を取り出すときは、正面パネルの中段が開閉式になっていますので、ご必要に応じて開閉してください。
   開閉の際は、上記4.でのロックを向かって内側へスライドして、ロックを解除してください。

▶組み立て・設置上の注意
・土のうステーション以外の用途に使用しないでください。

・本体設置の際は、十分な周囲の安全確認を行ったうえで設置作業を行ってください。
・本体を組み立てる際は、指や衣服などを挟まないように注意してください。
・段差を裂け、凸凹の少ない平坦で安定した場所に設置ください。
 砂利・バラストを敷いた所への設置も避けてください。
・本体がプラスチック製のため、強い衝撃により破損・変形する可能性があります。
 ケガや土のう袋の破れに繋がる可能性もありますので、取り扱いには注意ください。
土のう袋を本体に入れる際は、本体上部前面を開いたうえで、偏った位置に入れず、なるべく本体底部に均等に重量がかかるように入れてください。
・本体にカバーを取り付ける際は、強風時を避けてください。
・本体・カバー・土のう袋はいずれも長期間日光に当たると劣化します。カバーをしっかり被せ、本体・土のう袋を保護ください。
 カバー等が破損・劣化した場合、速やかに交換ください。
・カバー取り付け後、強風等により不安定になるようでしたら、カバーの裾のハトメを利用し、ロープや重り等で固定ください。
・カバーは前面開閉式ですが、土のう袋の出し入れ以外ではカバーは閉めてください。
 面ファスナーにホコリや異物が付着し、面ファスナーが機能しなくなる恐れがあります。

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