非常時に役立つ!ブルーシート・土のうの防災マメ知識!
新たに公開された、萩原工業の『防災用品』ページはもうご覧いただけましたか?
まさに今の梅雨シーズンや、これからの台風シーズンは、特に水害等が懸念される時期です。
当社『防災用品』ページが、少しでも災害対策を意識するきっかけになれば嬉しく思います!
まだの方は、ぜひお先にご覧になってくださいね!
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今回は、その『防災用品』ページに書ききれなかった、
ちょっとした防災マメ知識をご紹介します!
それではスタート!
●防災マメ知識:その①
<過去10年に97%の市区町村で水害が発生!?>
水害は、毎年ニュースで大々的に取り上げられていますね…
「水害等が懸念される時期…」と冒頭でも書きましたが、
実際、水害というのはどのくらい起きているものなのでしょうか?
政府広報オンラインの記事によると、
なんと水害は、過去10年の間に約97%の市区町村で発生しているそうです…!
つまり、全国1,741市区町村(平成30年末)のうち、過去10年間(平成21年から平成30年)に、
一度も水害が起きていない市区町村はたったの3%程度ということになります。
さらに、半数以上の980市区町村で1年に1回以上水害が起きているそうなんです。
水害は、誰にでも身近に起こり得る災害ということがわかりますね…。
(参照:政府広報オンライン https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201507/1.html)
▼平成30年7月豪雨により破損した屋根が、ブルーシートで養生されています。
▼事前に窓を養生テープで固定して、ガラスの飛散防止に。
災害が起きてしまうと、強風で屋根が破損してしまったり、窓ガラスが割れて飛散してしまったり…
そうなる前に、ブルーシートの備蓄や、窓ガラスの飛散対策を万全にしておきたいですね!
●防災マメ知識:その②
<土のうの積み方にもうひと工夫!【ブルーシート】で完璧✨>
「すごい量の雨が降ってきた…土のうで浸水を防ごう!」
ちょっと待った!その前に、もうひと工夫してみませんか?
土のうを設置する前にブルーシートを敷いて土のうを覆うことで、
土のうのわずかな隙間からの浸水も、防ぐことができるんです!
詳しくは、土のうの積み方に関する動画をチェック!
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たったこれだけのことで、その差は歴然!
非常時のために、土のうの準備と合わせてブルーシートの備蓄もしておきたいですね!
●防災マメ知識:その③
<ドアの前に土のうを積むときは…「コの字型」もオススメ!>
玄関前や、そのほかドアの前に土のうを積むときは、
「コの字型」に設置するのもオススメです!
土のうを「コの字型」にすることで人の出入りも可能になるんです!
浸水をきちんと防ぐためには、
浸水を防ぎたい場所の確認や土のうの積み方の想定など、早めの準備をオススメします!
こちらも詳しくは、土のうの積み方に関する動画をチェックしてみてください!
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災害は、起きてしまってからではもう遅い…
この記事を読んで、思い立った今!災害対策、始めてみませんか?
今回の記事の動画や写真でも使用していた、萩原工業製防災用品の詳細は、
冒頭でもご紹介したコチラの『防災用品』ページからご覧ください!
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