ターピー 遮熱シート スノーテックスの意外な使われ方とは?

猛暑がまだまだ続き、暑さ対策が必要不可欠!

そんな中、萩原工業の製品で暑さ対策が可能なことをご存じでしょうか?

遮熱性・防水性等を兼ね備えたターピー スノーテックスシリーズ。

シートが光を乱反射し、熱も持ちにくく、遮熱効果は抜群です!

被膜内部の温度上昇の比較試験では、当社品ターピーシート#3000と比べ、遮熱シートの被膜内部は、約10℃の遮熱効果が得られました!

夏場を乗り切るには欠かせないシートです!

ターピー 遮熱シート スノーテックス・クールの製品詳細はコチラ

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オーニング用や遮熱カバーとして使われるターピー スノーテックスのシートですが、光を乱反射する特性を使って、意外な場所でも使われています。

実は、果樹園でもターピー スノーテックスは大活躍しています。

下の写真は実際に桃農園にターピー スノーテックスが使われている現場です。

では、なぜ桃農園にターピー スノーテックスが使われているんでしょうか??

桃農園では、アルミ系の反射シートで、色付けや光合成を促進させることがありますが、

アルミ系反射シートは光を鏡面反射するため、局所的に光が当たった部分は日焼けしてしまい、高温障害が発生し売り物にならないことがあるそうです。

しかし、ターピー スノーテックスは光を乱反射するため、鏡面反射光に比べて光が柔らかく、強すぎる光による日焼けが起こりにくくなります!

今年のように梅雨の時期に雨が少なく、気温が高いときはアルミ系シートでは高温障害が発生しやすいですが、

ターピー スノーテックスであればリスクを低減することが可能です!

また、普段は養生用などで使用され防水機能がしっかりとあるターピー スノーテックス。

しかし、反射用のターピー スノーテックスは有孔で水はけも抜群です!

ターピー スノーテックスは桃農園だけでなく、サクランボや、リンゴなどの農園にも反射シートとして実際に使用されています。

皆さんにおいしい果物を届けるのにも活躍してるシートでもあるんです!

▼ターピー スノーテックスクロス(反射用・有孔)の製品詳細はコチラ▼

ターピー スノーテックスシリーズに関して、ご質問、ご相談等ございましたらお気軽にお申し付けください。

ターピー スノーテックスを使って残りの猛暑、そして来年の夏を一緒に乗り切りましょう(^ー^)

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