「印刷シートはレジャーシートとして使えますか?」🧐」という疑問にお答えします!
「印刷シートをレジャーシートに使いたいが可能ですか」という問い合わせをよくいただきます。
「レジャーシートと印刷シートって何が違うの?」そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
萩原工業の「印刷シート」と「レジャーシート」は印刷の方法や使用目的が違うんです。詳しくご紹介します!
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レジャーシートと印刷シートの違い
レジャーシートとは
花見やBBQ、海水浴、運動会、遠足など、さまざまなアウトドアシーンで活躍する便利なシートです。
レジャーシートは、ホームセンターなどで1枚から手頃な価格で購入できるアイテムです。一方、オリジナルデザインで作成する場合は、一定のロット数で製作する必要があります。
印刷シートとは
広告・宣伝、屋外表示、店舗装飾、イベント装飾用の印刷シートはデザイン性と視認性を兼ね備え、どんなシーンでも注目を集めることができます。
タテ・ヨコのサイズだけでなく、シート生地、ハトメの有無、ハトメ間隔などご希望通りの印刷シートをご注文いただけます。
レジャーシートと違い一枚ずつオリジナルで作るので、1枚あたりの価格は少し高くなってしまいますが、あなただけの特別な1枚を制作する事ができます。
その他の印刷シートの事例
レジャーシートと印刷シートの違い まとめ
レジャーシートと印刷シートの違いをまとめてみました。
印刷シートはレジャーシートに使えるのか?
このように、印刷シートの場合、ラミネート加工の上に直接印刷を行っています。
そのため表面が強く擦れると、衣服に色移りが発生してしまう可能性があり、レジャーシートとしての使用は基本的に推奨しておりません。
ただし、印刷範囲をシート全体ではなく角部分や特定の小さなエリアにロゴ等を印刷する形にすれば、擦れの心配が少なく、レジャーシートとしても安心してご利用いただけます!
印刷シートに触れる部分が少ない箇所に、お好みのロゴやデザインを入れて、オリジナルの印刷シートを作ることができます。両面ラミネート加工の生地のため、防水性もバッチリです。
\弊社公式オンラインショップではオリジナルシート1枚からご注文を承っております。自分だけのシートを作ってみませんか!/
どの場面でも効果的にお使いいただけるようサポートいたしますので、ご不明点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。