PP発泡モノフィラメント
しなやかで光沢のある軽量モノフィラメント
- 特長
- 気泡を含有した、軽量で保温性の高いモノフィラメント。主に畳縁の経糸などに使用されています。
- 用途
- 畳縁の経糸など
- 材質
- ポリプロピレン
- カラー
- ご希望色への調色が可能です。
- 原産地
- 日本
製品仕様
発泡モノフィラメントとは?
糸中に気泡を含有させた、軽量モノフィラメントです。
光沢のあるしなやかな風合いが特徴です。
畳縁用発泡糸は、全国トップクラスの生産量を誇ります。
発泡モノフィラメントの用途
畳縁(たたみべり)
畳の長手方向に取り付けられた織物のことであり、畳の角の摩耗を防ぐため、畳を敷く際の隙間を埋めるために用いられます。
昔は、黒や茶色に仕上げた綿糸や麻糸など天然素材が使用されていましたが、現在では、丈夫で色数も豊富な合成繊維が主流な素材になりました。
また、畳縁は、生活雑貨・ハンドメイドの素材としても注目を集めています。
製品規格
素材 | PP(ポリプロピレン) | 生産可能繊度 | 200dt~900dt |
発泡モノフィラメントの関連記事もチェック!
■日本の文化を”ヘリ”から支える!ポリプロピレン製発泡モノフィラメントのご紹介(記事に移動します。)