メッシュシートの役物(ヤクモノ)規格とは?使用場面や役割を解説🔎

足場の作業欠かせないメッシュシート。
皆さんもメッシュシートで覆われている工事現場を目にしたことがあるのではないでしょうか👀

メッシュシートは、足場で作業をしている人や周囲環境を保護するために使用されています。
本日はそんなメッシュシートの【 役物(ヤクモノ)規格 】についてご紹介します📢

足場に欠かせないメッシュシートとは?

使用場面・役割

メッシュシートは、高所での建設工事外壁塗装などで足場を組んで作業が行われる際に養生シートとして設置されます。

【主な役割】
・資材や工具の落下防止
・洗浄用の水や塗料の飛散防止

足場で作業している人のみならず、周囲環境を守るために設置されているんです!!

特徴

メッシュシートはその名の通りメッシュ(網目)になっているシートのことです。
この網目という特徴のメリットは大きく2つあります!

①通気性が良い
外壁工事等の塗料を使用する現場では、足場内に塗料臭いが充満するのを防ぎます。また、ラミネート加工されたブルーシートと比較すると風の影響を受けにくいです。
ターピーの防炎メッシュシートは軽量なため、強風等でシートを畳む時の作業負担軽減・時間短縮をサポートします!


②採光性が高い
網目になっているため風だけでなく光も通しやすく、明るく安全な現場作りをサポートします。
特に、ターピー ライトクリアメッシュはこの採光性の高さがバツグンです。

役物(ヤクモノ)規格とは?


一般的なメッシュシートの製品規格は幅が1.8mの物が多いです。
ターピー ソフトメッシュ」の製品仕様一覧がこちら↓

というのも、足場に使用されるアンチ(通路など床部分に敷かれる資材)が1.8mの物が多いからなんです。

ですが、実際に足場が組まれた時、1.8m幅のメッシュシートだけでは養生が難しい部分があります。
例えば、建物の端や窪み、階段を取り付けた部分は、幅がイレギュラーになります。
そのため、「完全に養生できない。どうしよう…!」という状況が発生します。

そんな時に役立つのが、役物規格のシートです!

役物規格とは、規格品では対応できない場面で使用される定尺品とは異なる規格の物を指します。
メッシュシートの場合だと、幅が1.8mのメッシュシートで対応できない時に使用される狭幅のメッシュシートを意味します。

~役物規格の使用場面~

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0.6m
0.9m
1.2m
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作業している人や周囲の環境を保護するために、足場養生は欠かせません。
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