第3回 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリで使用されました!【印刷シート】

2024年1月7日、イオンモール幕張新都心で行われた第3回 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ

日本各地区の地区予選を勝ち抜いた代表校が日本一を目指した本大会会場で、【印刷シート】が使用されました!

全国高等学校書道パフォーマンスグランプリとは?


「書道」という言葉を聞いて皆さんは何を連想しますか?
年始に行われる書き初めや、学校の授業で行われた習字を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

書道パフォーマンスは通常の書道とは異なり、大きな紙にチーム一丸となってひとつの作品を作り上げます。
音楽に合わせた振り付けや、体全体をダイナミックに大きく使う点も書道パフォーマンスの特長であり魅力です。

2021年より開催されている「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」は
全国で行われた地区大会を勝ち抜いた各地区の代表高校が集い、日本一を決定する大会です。

大会中の床養生で印刷シートが活躍💪


印刷シートとは?

萩原工業は、塩ビ製シートやポリエチレン等のシート生地に
印刷を行う印刷シート事業を行っています。
店頭の看板やイベント会場の装飾、横断幕など様々な場面で活躍しています✨

国産シートメーカー 萩原工業だからできる!印刷シートの特長は大きく4つです。

豊富な生地から選択可能
小さなサイズから最大5mまで!大判サイズの印刷が可能
細部まで精巧に印刷可能
④安心の国産品質

印刷シートの詳しい情報は↓をご覧ください✔

印刷シートの特長やご注文の流れをご紹介しています。
用途に合わせて選べる定型デザインも多数掲載。

床養生シートとして活躍 〈ターピー UVシート #4000 10m×10m〉

全国高等学校書道パフォーマンスグランプリでは、『タテ4m×ヨコ6m』と巨大な紙が使用されます。
一般的な半紙の大きさ(33.4cm×24.3cmなので)と比較するとなんと300倍!!

そんな大きな紙を使用する書道パフォーマンス会場には、床汚れを防止する床養生シートが欠かせません。

今回はターピー UVシート #4000シルバーをご使用いただきました。

サイズは10m×10mと書道パフォーマンスで使用される大きな紙よりひと回り大きなサイズなので、床汚れをしっかり防ぐことができます!



大会ロゴを印刷

今回は、床養生シートに「 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 」の大会ロゴを印刷しご使用いただきました。
シートがどのように印刷・加工され完成したのかご紹介します!

シートの製造過程をご紹介!

①大会ロゴを印刷


10m×10mの大きなシートは、3枚のシートを継ぎ合わせて製作します。
右図の赤線部分が継ぎ目部分です。
まず、3枚のシートを用意し、そのうちの1枚(約3m×10m)に大会ロゴを印刷します。

大きなサイズのシートに印刷できる萩原工業の強みが発揮されています💪




②熱溶着で10m×10mのシートに!


印刷が終了したら、次に3枚の生地を熱溶着で1枚のシートにしていきます。

大きなシート作る際には、シートに熱風を当てて継ぎ合わせる熱溶着という方法を用います。
シートの継ぎ目については↓の記事をご覧ください。


③周囲加工⇨完成!

10m×10mのシートが完成したら、最後に周囲加工を施し商品の状態をしっかりチェックした後、梱包作業を行い完成です!

今回のシートは、周囲は90cm間隔でハトメを打っています。
もちろん使用用途や場面に合わせて、周囲加工の仕様をお選びいただけます!

おわりに

今回は、「 第3回 全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 」にて印刷シートをご使用いただきました!
サイズはもちろん、印刷から周囲の加工までオーダーメイドでご注文いただける点は萩原工業の強みです💪

第3回大会準優勝校 本庄東高等学校


印刷シートの事例を今後も紹介してまいります!
・イベント会場装飾
・店頭の看板
・現場シート などなど
萩原工業にお任せください📢

\印刷シートに関するご不明点やお見積りのご相談は下記よりお気軽にお問い合わせください!/


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