ブルーシートの継ぎ目って何?
突然ですがみなさんは、
ブルーシートの継ぎ目ってご存知ですか?
⇩の画像はターピー エコフレンドシート #3000 の製品仕様です。
赤枠内の「継ぎ目」。
みなさんがブルーシートを購入するとき、この「継ぎ目」に注目されたことはありますでしょうか?
今回はこの「継ぎ目」についてご紹介します!
ブルーシートの継ぎ目って?
ブルーシートの「継ぎ目」とは、大きなシートを作るときに発生する
シートとシートが重なって繋ぎ合わされている部分のことです。
こちらが実際の継ぎ目の写真です。
シートは ターピー 耐水シート #7000 です。
裏
継ぎ目による熱劣化
この継ぎ目は、「熱溶着」という方法で継ぎ合わされています。
熱風で継ぎ合わされているため
継ぎ目部分はどうしても熱劣化が発生し、
継ぎ目のない部分と比較すると強度が低下してしまいます…😢
つまり、強度の高いブルーシートを作るためには継ぎ目を少なくすることが重要です!!
萩原工業のブルーシートは継ぎ目が少ない…?
萩原工業のブルーシート、実は他社製・海外製のブルーシートと比較すると継ぎ目が少ないんです。
例えば、よく使われる3.6m×5.4mサイズのブルーシート。
萩原工業なら継ぎ目ゼロで作ることができます!
一体なぜなのでしょうか?
萩原工業製ブルーシートの継ぎ目が少ないワケ
萩原工業製のブルーシートは継ぎ目が少ないワケ。
それは…
3.6m幅をラミネートできる巨大なラミネート機があるから!
このラミネート機のおかげで幅3.6m以下のシートを継ぎ目を無しで、熱劣化させないまま生産することが可能なのです!
冒頭で登場した
ターピー エコフレンドシート #3000 の規格サイズのひとつ
【7.2×7.2】
こちらのサイズも、他社・輸入品が継ぎ目3ヶ所なのに対し、
萩原工業なら…継ぎ目1ヶ所!
最小限の継ぎ目で生産可能です。
オーダーメイド承ります!
萩原工業では、1枚からオーダーメイドを承っております!
サイズは1.7m×1.7mから最大30m×30mまでご指定可能で、約50種類の生地からお選びいただけます。
継ぎ目が必要な大きなサイズのシートは、少ない継ぎ目で強度の高いシートをお作りします。
「なかなかピッタリのものが見つからない…」
そんな方は、
ぜひ⇩コチラ⇩をご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今回はブルーシートの継ぎ目についてご紹介しました。
次回からのブルーシート選びのご参考になれば大変嬉しく思います!
これからも、役立つ情報や最新情報を皆様にお伝えしていきます📣
製品に関するご不明点等は下記よりお気軽にお問い合わせください