これでお悩み解決!現場環境改善サポート商品のご紹介!
お客様から『パレットの荷物が崩れないようにいつもストレッチフィルムを巻いてるんだけど、
作業中は中腰になるのでとっても大変・・・』
『何か改善出来る製品があれば・・・』とのご意見を頂きました。
▼ストレッチフィルム使用時
そんなお客様の腰の負担をどうにかして和らげたい!!!の一心から
ひと巻で簡単に取り付け出来て繰り返し使える
\現場環境改善サポート製品『荷崩れ防止シート(特許出願中)』がこの度誕生しました!/👏
それでは、さっそくご紹介いたします!
▼荷崩れ防止シート使用時
画像提供元:㈱リプロ様
本体生地は視認性抜群でとっても軽いライトクリアメッシュシートを採用しています。
荷物に角があっても破れにくく、ご要望に応じて会社名等の印刷対応もご相談可能です。
さらに!
ストレッチフィルム(50cm幅×3,500m/Rを使用)と比較すると、
現場作業改善、コストダウン、環境への配慮、とたくさんメリットがあるんです!
それでは詳しくご説明いたします!
1.現場作業改善
ストレッチフィルムの場合、荷崩れを防ぐために荷物の周りを上から下まで何周も巻く必要があります。
しかし、荷崩れ防止シートは荷崩れが起こる仕組みを利用しているため、
上段にシートを巻くだけで荷崩れ対策ができるんです!
■荷崩れが起こる仕組み■
通常荷物の上段で荷崩れが起こりやすく、
下段の荷物は上段の荷物の重さで比較的荷崩れしにくくなっています。
上段にシートを巻くだけで良いので腰を痛めることもなく、効率よく作業が行えます!
▼ストレッチフィルム ▼荷崩れ防止シート
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2.コストダウン
ストレッチフィルムと荷崩れ防止シート使用時を比較したとき、金額の差はどれくらいになるのでしょうか?
計算してみましょう!
【計算式】 ※50パレット使用したと仮定した場合 1mで3.5円 1パレットで100m消費すると350円 作業時間5分当たり166円※1 |
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50パレット使うと 50×(350+166)=25,800円
荷崩れ防止シートの価格12,000円を引くと、 25,800-12,000=13,800円 |
※1:時給2,000円で換算した場合。
荷崩れ防止シートを使用すると、なんと約14,000円もコストダウンできるんです!
3.環境にやさしい
ストレッチフィルムと荷崩れ防止シートの作業工程を比較してみると、
ストレッチフィルムは上から下まで何周も巻き、
はがした後、それらを毎回捨てなければなりません。
一方、荷崩れ防止シートは、上段のみをぐるっと1周巻くだけでOK。
収納時はコンパクトに巻き取ることができるので、かさばらず何度もご使用いただけます!
捨てる必要がないので環境にも優しく、作業工程も削減できる便利なアイテムなんです!
削減できる温室効果ガスの量は、50パレットを使用したと仮定した場合、
5,096kg(CO²換算)にも及びます!
【計算式】 製造、輸送、焼却までを含んだ ポリエチレン1kgあたりの温室効果ガス排出量4.55kg※1 30日分のポリエチレン原料1,125kg (750g※2×50パレット分×30日=1,125kg) 4.55kg×1,120kg=5,096kg |
※1:第6回日本LCA学会研究会講演要旨集(2011年3月)“バイオマス由来ポリエチレンのライフサイクル評価”より
※2:1パレットあたりのストレッチフィルムの使用量(当社実測値)
※:上記計算は、コストダウンや温室効果ガスの削減を保証するものではありません。
コストダウンや温室効果ガスの削減効果は使用形態によって増減します。
このように、荷崩れ防止シートは現場作業を改善しながら、
とても経済的で、環境にもやさしい1石3鳥のアイテムです!
みなさまもこの、荷崩れ防止シートの効果をぜひ体感ください!
▼詳しくはこちらを参照ください。
製品に関するご質問、不明点等ございましたらこちらからお気軽にお問い合わせください。