土のう以外の使い道!?超頑丈な土のう袋のご紹介

皆さんこんにちは。


近年、豪雨や台風などの水害の被害が数多く報告されています。


そんな災害時に皆さんを守る製品。それが「土のう」です。


しかし、土のう袋にも土のう以外の使い方があるのを皆さんご存じでしょうか?


今回は、萩原工業の土のう製品の中でも、頑丈で様々な用途に使用されている

土のう袋をご紹介します!


強力土のう袋


まず最初にご紹介するのはコチラ!

強力土のう袋


名前の通り、一般的な土のうよりも強力です!


何が強力かと言うと、耐荷重が一般的な土のう袋よりも優れています!

耐荷重とは、その土のう袋が耐えることのできる重量のことです。


耐荷重を超えてしまうと、持ち運ぶ際に袋が破れてしまうことがあります。


一般的な土のう袋の耐荷重は約25Kgに対して

強力土のう袋の耐荷重は


なんと、2倍50Kgも耐えることができるんです!


これほど強力だからこそ、土のう以外にも

ボルト、ナット、クランプなどの資材やゴミ入れなどの重量物を入れる用途としても使用されています。


国産バラスト袋


次にご紹介する土のうは

萩原工業国産土のう袋の中で最高強度の土のう袋

国産バラスト袋


こちらの製品は、粉砕物を入れても大丈夫!

超強力型の国産袋で、バラストや工具といった重量物を入れるのに適した袋です!


バラストとは、乗り物の重量を増したり、

重量のバランスを取ったりするために積み込む重しのことです。


身近なものでは、線路にある石がバラストです。



そんな重たいバラストにも耐えれるように作られた土のうが

この国産バラスト袋です!


通常の土のう袋であれば、粉砕物や石など、本来の用途とは異なる使い方をした場合、

重量に耐え切れずに破れてしまったり、穴が開いたりします。


しかし、この国産バラスト袋なら、

粉砕物を入れても大丈夫な製品設計を行っていますので、通常の土のう袋では

破れたり、穴が開いたりする重量にも耐えることが可能です。

実際に、線路のバラストとしても使用されています!


石などのバラストはまとめることがなかなか困難でしたが、

この国産バラスト袋であれば、袋の中にまとめることができ

飛び散る心配もございません!


バラスト用以外にも、使用用途として、工具類、クランプ入れや、土塁用土のうなど、

強力だからこその多様な使い方がございます!




いかがでしょうか?


土のう袋にも様々な用途があるのを分かっていただけたでしょうか?


普通の土のう袋では重くてまとめることのできなかったものでも、

今回ご紹介した製品であれば、破れずにまとめて持ち運ぶことが可能です!

もちろん。こちらの製品も通常の土のうとして使用することも大いに可能です。


萩原工業には今回ご紹介した土のう袋以外にも様々な土のう袋がございます!

これを機にそれぞれの使用箇所に最適な土のう袋を選んでみてください!


土のう製品一覧はコチラ


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