『令和4年度 岡山県・瀬戸内市総合防災訓練』が終了しました!
2022年9月4日(日)に開催された『令和4年度 岡山県・瀬戸内市総合防災訓練』へ出展しました。
台風が接近し、心配されていた天気は快晴🌞
本格的な防災訓練が行われ、県内外の多くの方でにぎわったイベントとなりました。
当社のブースにもたくさんの方が足を運んでくださいました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
『令和4年度 岡山県・瀬戸内市総合防災訓練』のイベント概要
南海トラフ地震の発生を想定し、ドクターヘリや自衛隊も出動した実践的な訓練でした。
関東大震災が発生した日であることから毎年9月1日は『防災の日』。
この時期は台風等による被害も増加します。
今回参加した方も参加できなかった方も、この機会に身の回りの『防災』を見つめ直してみませんか?
ー 訓練の様子 ー
萩原工業ブースで展示した防災用品をご紹介します!
ブースでは、ブルーシート・土のう・養生テープなど萩原工業の防災用品を展示しました。
▼▽▼展示製品をピックアップしてご紹介▼▽▼
防災シーンに特化!「ターピー 防災・減災シート」
2年耐候で再生原料を使用したエコマーク取得シート。
景観に溶け込むODグリーンカラーを採用しています。
となりのブルーシートと比べて、目立ちにくいのがおわかりいただけるかと思います!
— ターピー 防災・減災シート —
緊急時には!土のいらない土のう「ウォーターバスター プラス」
土のうの設置において、実は緊急時に大変なのは土の確保。
本品はその心配をなくした、水で膨らむ吸水土のうと止水シート、シート製容器のセットです。
会場でご覧いただいた方からは、「コンパクトで備蓄にいいかも!」とのお声をいただきました。
ー ウォーターバスター プラス ー
防災シーンには長持ちするシートが必須。シートの耐候性を比較!
こと防災シーンにおいて、ブルーシートには”長く使える”耐候性が必須。
昨今は人手不足により、災害復興時の修理期間が長期化しているデータもあります。
会場では、1年以内にボロボロになる海外製シートと3年経過しても劣化しにくい当社製シートの違いに驚かれる方も多くいらっしゃいました👀
▼耐候性の詳細はこちらから
ー シートの耐候性比較 —
いかがでしたでしょうか?
何かあってからでは遅い…今回のイベントが身の回りの備えを見直すきっかけになれば幸いです。
最後になりましたが改めて、ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました!
▼萩原工業では他にも様々な防災用品を製造・販売しています。公式オンラインショップをチェック✅▼
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