近年、日本では豪雨や台風による災害が各地へ深刻な被害をもたらしています。河川の決壊による冠水、大雨による土砂崩れ、台風による屋根の損壊。頻発するこれらの問題へ対処する準備はできていますか。毎年やってくる非常時に役立つ「防災用品」をぜひご活用ください。
近年、日本では豪雨や台風による災害が各地へ深刻な被害をもたらしています。 河川の決壊による冠水、大雨による土砂崩れ、台風による屋根の損壊。頻発するこれらの問題へ対処する準備はできていますか。 毎年やってくる非常時に役立つ「防災用品」をぜひご活用ください。
萩原工業では水害時の緊急止水に役立つ土のうや、地震や台風の際に破損した屋根を養生するシートなど、災害時に起きる問題に対処できる用品を取り扱っています。 当社はこれらの用品を自治体や個人で事前に備蓄していただくことを推奨しております。あらかじめ準備しておくことで、災害時の被害減少につながります。
防災用品の備蓄や災害協定によって、災害発生時に迅速な対応を取ることができる体制を構築する動きが強まっています。各地方自治体の防災意識は高まっており、防災対策へ本格的に取り組み始めていることが分かります。今や、防災対策は特別なことではなく、地方自治体にとってはスタンダードな考えになりつつあるのです。
私たち萩原工業が作る雨水を防ぐ土のうや、屋根補修に便利な養生シートなど災害時に役立つ資材をご紹介します。
「ターピー 防災・減災シート」は、災害復興のニーズに応えるNEWスタンダードブルーシートです。
業者不足により長期化する屋根・法面の修復に対応できる約2年耐候で、掛け替えのリスクを低減。
また軍用色としても使用されるODグリーンカラーを採用したことで、災害復旧時屋根や法面の養生をしても景観に調和し目立ちません。
エコマークも取得しており、環境配慮と作業性の高さを両立したシートです。
「ターピー 防災・減災シート」と同性能のブルーシート 耐候性約2年で長持ち＆エコ
「ターピー エコフレンドシート」は、長持ち、再生原料使用、単一素材仕様。畳んだままでも長短がわかるロゴマーク刻印でスムーズな施工を支えます。
燃えにくい！ 燃え広がりにくい！
二次被害を防ぐ自己消火性ブルーシート
「ターピー 防炎ブルーシート」は火が付きにくく燃え広がりにくい性質があります。資材や家屋などを火から守り二次被害を防ぐことに貢献します。
「ターピー UVブラック土のう」は、当社国産土のうシリーズ最高峰の約5年耐候品。長期間の止水や備蓄に最適です。
あらかじめ備蓄しておいた土のうを使って、家庭玄関への浸水被害に対する緊急対応ができます。
「ターピー UVブラックマクラ土のう」は細長い形状の土のうを繋げて並べることで、浸水被害を抑えます。通常の土のうよりも少ない数で、広い面積をカバーできるため、豪雨などの水害時に素早く対応することができます。
また、屋根をブルーシートで養生した際には、重しとして利用できます。最大充填量は通常の土のうと同じ25kgですが、より広い面積でシートを押さえることができます。
耐候年数はターピー UVブラック土のうと同様の約5年を誇り、屋外使用や備蓄に適しています。
「ターピーエコUV土のう」は再生原料を使用したエコ設計でありながら、約4年耐候という高い耐候性を実現しました。中期的な使用を想定しており、防災用の備蓄品としてコストと耐候性のバランスがとれた土のうです。
「ターピースーパー土のう」は耐候年数約1年の土のうです。国産土のうの中でも比較的お手頃価格でありながら、十分な耐候性を備えています。大量の土のうをローコストで備蓄したい場合にオススメです。
従来の梱包は複数枚の土のうをラベルで束ねたり、外装で包むといった梱包形態が主流でした。しかし、この梱包形態の土のうを使用するためには一旦ラベルや梱包を外さなければなりません。また、200枚入りのものだと使い切れずに余ってしまうという問題もありました。そして、余った土のうを保管する際は再梱包するなどの手間が発生してしまいます。
そこで、必要な枚数をティッシュのように1枚ずつ取り出すことができる「箱入り型」の梱包形態を開発し、使いやすさを向上させました。
頑丈な段ボール製のケースで土のうをしっかり保護します。
箱型で並べやすく、ご家庭や自治体などの防災備蓄に適した梱包形態となっています。あらかじめ土のうを備蓄しておき、いざとなったらすぐ取り出せる利便性を実現しました。
