防災用ブルーシート
危機管理・災害対策・防災用に多種類のブルーシートを用意いたしました。
- 特長
- 薄手シートでは、防水性が低い為、雨水等が浸透する可能性があります。屋根の養生には、#3000以上の厚みを持つシートをお勧めします。
- 用途
- ●危機管理
●災害対策
●防災用 - 材質
製品仕様
事前に防災対策を
近年、日本では豪雨や台風による災害が各地へ深刻な被害をもたらしています。 河川の決壊による冠水、大雨による土砂崩れ、台風による屋根の損壊。 頻発するこれらの問題へ対処する準備はできていますか。
萩原工業では地震や台風の際に破損した屋根を養生するシートなど、 災害時に起きる問題に対処できる用品を取り扱っています。
あらかじめ準備しておくことで、災害時の被害減少につながります。 毎年やってくる非常時に役立つ資材をぜひご活用ください。 |
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防災用ブルーシート
災害時において、薄手シートでは、防水性が低い為、雨水等が浸透する可能性があります。
屋根の養生には#3000以上の厚みを持つシートを推奨します。
補足:番手(#)とは?
#3000は、3000番や3000番手と呼ばれ、
これは標準的なブルーシートのサイズである3.6m×5.4mの重さをあらわしています。
#3000は3.6m×5.4mの1枚の重さが3000g(=3kg)。
#2000は同じサイズでも重量が2000g(=2kg)しかありません。
同じサイズで重量が違うのは厚みの違いによるものです。
一般的に#の数字が大きい方が分厚く、小さい方が薄いシートとなります。
番手の違いはシートの耐久期間(耐候性)の違いにもなります。
当社国産ブルーシートの定番品
耐候年数:約1年
災害発生後は施工業者不足になることが多く、
ブルーシートで補修後、半年以上待つことも少なくありません。
そんな時は高耐候の国産ブルーシート。
劣化が進んだシートをかけなおすリスクを軽減します。
ブルーシートで唯一エコマークを取得
耐候年数:約1年
60%以上の再生原料を使用しながらも、
当社国産ブルーシートと同等の耐候性を備えているため、
災害時でも十分な性能を発揮します。
#3000ターピーシートより軽量ながらも約2倍の耐候性
耐候年数:約2年
台風災害後に屋根を補修する場合、1年以上かかる場合があります。
そういった長期使用に適したシートです。
また、軽量なため、作業の負担を軽減します。
ハトメ代わりにジョイントホールを採用しているので、
シートを廃棄する際、ハトメの分別作業が不要です。
用途
台風による屋根の破損や、土砂崩れが起きた法面を養生することで、被害を抑えることができます。
▼破損した屋根の養生![]() |
▼法面の土砂崩れ養生![]() |
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ブルーシート耐候性期間