新潟県と「災害時におけるブルーシート・土のう袋等の供給に関する協定」を締結しました!

萩原工業は2021年5月11日に新潟県と「災害時におけるブルーシート・土のう袋等の供給に関する協定」を締結しました。

 

協定締結の背景として、従来災害時に新潟県で配布されていたブルーシートが長期的使用には向いておらず、

長引く屋根補修工事などでは雨漏りが発生し、かけ直さなければいけない事例が次々と発生したことにあります。

 

 

萩原工業は品質・材質・耐久性に優れた製品を迅速かつ円滑に供給するべく、

この度新潟県と協定を締結いたしました。

 

また、同様の協定を14自治体

(岡山県、鳥取県、島根県、栃木県、京都府、奈良県、香川県、愛媛県、宮崎県、倉敷市、笠岡市、瀬戸内市、赤磐市、里庄町)と締結しております。

 

当社は国内で唯一ブルーシートを一貫生産している会社です。

 

 

そのため、緊急時の迅速な対応はもちろんのこと

安定的で高品質なブルーシート・土のうを提供可能です。

 

ここで災害時におすすめの製品を少し紹介させていただきます!

 

【CSR2年シート】

 

 

【UVブラック土のう】

 

 
   

 

CSR2年シートは当社の#3000ターピーシートに比べ軽量ながらも、耐候年数は2倍の約2年

災害時には屋根補修工事に1年以上かかるケースも…

CSR2年シートを使用すれば軽量なため屋根上での作業負担も軽減されます。

また、長持ちするのでかけ直す手間を減らせます。

 

次に、浸水を防ぐのに欠かせないのが土のうです。

UVブラック土のう耐候年数約5年と大規模災害時に補修工事が長引いた場合でも劣化の心配がありません。

 

近年、全国各地で自然災害が頻発しています。

いざという時のためにご家庭や地域での備蓄も推奨します。

そして、ブルーシートを作るメーカーとして貢献できることを、今後も続けて参りたいと思います。

 

ご質問や不明点等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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