フレコンバッグ生産拠点!インドネシア工場へご案内!

みなさんフレキシブルコンテナバッグってご存じですか?

フレコンバッグ、フレ・コン、英語ではFIBCと呼ばれているもので、

1tほどの容量の大型タイプの袋です!

フレコンバッグは土木工事などで使われている「大型土のう」や「トンバッグ」とはすこし異なります!

 

 

萩原工業は品質にこだわっているため、

充填物が玄米や合成樹脂ペレットなどに採用されています!

食品衛生法の試験に合格しているため、内容物が食品であっても安心してお使いいただけます。

 

そんな品質にこだわったフレコンバッグがどのように生産されているか気になりますよね?

フレコンバッグを一貫生産している萩原工業のインドネシア子会社PT HWI(通称ハワイ)の生産現場をご紹介いたします!

 

生産現場を紹介しているYoutube動画はコチラ!


 

ここからは動画内を詳しく説明しているのでぜひ続きもご覧ください▼

 

 

まずは笑顔でお出迎え!インドネシアらしくエキゾチックな雰囲気の受付です。

 

 

 

続いてはカット工程をご紹介。

内袋、ロープ類を除く材料は自社工場で一貫生産されています。

萩原工業は日本フレキシブルコンテナ工業会(JFC)第一種賛助会員です。

日本国内のフレコンバッグ原反メーカーが、一からフレコンバッグを作っているからこそ安心安全な製品をみなさまにお届けしています!

 

 

 

内袋はすべて『カメラ』でチェックしています。

内容物に触れる部分だからこそ目視ではなくカメラで自社にて確認しています。

 

 

 

フレコンバッグで最も重要といっていいのが吊りベルト縫製部。

ここの部分がしっかり縫製されていないとリフトで上げた際に吊りベルトが剥がれ、危険な事故に繋がりかねません。

PT HWIで生産するほとんどの製品において、『自動ミシン』縫製を採用しています。

吊りベルト縫製部において、バラつきのない生産が可能。

この仕上がりが吊り上げたときの安定性へと繋がります。

 

 

そしてフレコンバッグ内面検査。

玄米や合成樹脂ペレットを入れる内面のチェックはとても大切です!

エアーを送ってブロー内面チェックを行います。

縫製後に内面チェックし、糸くずなどが混入していないかを確認しています。

 

みなさまいかがでしたでしょうか?

萩原工業のフレコンバッグがどのように生産されているか少しイメージが湧きましたでしょうか?

 

フレコンバッグについてもっと詳しく知りたい!という方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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