ここがすごい!萩原工業のブルーシート
萩原工業といえばブルーシート!
ブルーシートといえば萩原工業のターピーシート!
そうはいってもブルーシートなんてどこも同じだろう…と思っていらっしゃる方!
いいえ、違うんです。
結構こだわってます!!
今回はそのこだわりをご紹介させていただきます。
糸から加工までの一貫生産による安定した品質管理
高品質で高付加価値な萩原工業のモノづくりは、信頼をカタチに出来る一貫生産体制によって支えられています。
萩原工業では、紡糸から製織・加工・検査に至るまで効率的な一貫生産システムを完備し、安定的な品質を実現しています。
広幅加工で、3.6mx5.4mまでのサイズは中継ぎなし
一般的に製造されるブルーシートのサイズは1.8m。
広幅の製品を作ろうと思うとシート同士を溶着する必要があります。
しかし!
萩原工業の織機は最大4.2m幅の織物ができるので、
基布の時点で大きなサイズの織物が製造可能なんです!
また、この織機を使用することで糸が升目状に整列し、均等な強度を実現できます。
そして!萩原工業には3.6m幅をラミネートできる巨大なラミネート機械を所有しています!
なので、一般的なシート規格である3.6m×5.4mまでのサイズは一枚のシートで製作可能なんです!
『1枚のシートでなくても結果的に同じ幅のものになるのだからいいんじゃないの?』
となるかもしれませんが、
シート同士を溶着をすることで熱劣化が起こり、溶着した部分のフチの強度が落ちてしまうんです!
一般的なブルーシート規格#3000ターピーシートの例↓
なので!大きいサイズのブルーシートほど萩原工業品のブルーシートがおすすめなんです。
いかがでしたでしょうか!
拘りを感じていただけましたでしょうか?
また、萩原工業では1枚から特注サイズも承っておりますので用途にあわせてピッタリなものをお使いください!
ブルーシートは屋外で使われることが多いため、知らず知らずのうちに劣化しています。
次回ブルーシートをご購入の際は萩原工業の『拘り』を思い出していただければうれしいです。
それでは、良いブルーシートライフを!!