土のうと雑袋って何が違うの!?

みなさん、下記の写真はどちらも土のうに見えますか?

見た目は似ているように見えるかもしれませんが、

実は左は土のうですが、右は雑袋であり、用途や耐候性が全く違うんです!

雑袋は、ゴミや端材の運搬、廃棄に使用する袋です。(ガラ袋とも呼ばれています。)

そのため、長期使用を想定しておらず耐候性があまり高くありません。

土のうと雑袋の違いが分からず、

知らず知らずのうちに雑袋を土のうとして使用していませんか?

そこで、今回、土のうと雑袋の違いについて土のう暴露試験を行ったので、

比較してみたいと思います!

 ▶土のう暴露試験について

 自社製土のうである、UVブラック土のうスーパーUV土のうスーパー土のう3種類と、

 自社輸入品である輸入PO袋(雑袋)を屋外に置いて経過観察を行います。

 試験場所:インドネシア 気温:35℃

【土のう暴露試験開始:2021年3月25日

袋の中にはそれぞれ約25kgの土が詰められています。

▼UVブラック土のう ▼スーパーUV土のう ▼スーパー土のう ▼輸入PO袋(雑袋)

 

【1ヶ月後:2021年4月26日】

開始から1ヶ月が経ちました。

UVブラック土のう、スーパーUV土のう、スーパー土のうは、

持ち上げても、開始時と比べて変化はありません。

しかし、輸入PO袋は持ち上げようとしたときに、

真ん中が大きく破れていることがはっきりと分かります。

▼UVブラック土のう ▼スーパーUV土のう ▼スーパー土のう ▼輸入PO袋(雑袋)

破れていない

破れていない 破れていない 持ち上げようとしたら破れた

【2ヶ月後:2021年5月25日】

開始から2ヶ月が経ちました。

2カ月経過しても、UVブラック土のう、スーパーUV土のう、スーパー土のうは、破れていません。

しかし、輸入PO袋については、1ヶ月前よりさらに劣化が進み、もはや原形をとどめていません。

無くなった生地は分解した訳ではなく分散しており、

これが散乱してしまうと、まさにマイクロプラスチック・海洋ゴミ問題の原因となります。

※この実験では処分しております。

▼UVブラック土のう ▼スーパーUV土のう ▼スーパー土のう ▼輸入PO袋(雑袋)

破れていない

破れていない 破れていない 原形をとどめていない

ご覧になったように、

土のうと輸入PO袋ではたったの2ヶ月でこんなにも状態が違うんです!

上記でも説明しましたが、そもそも、輸入PO袋は、土のうではなく、ワンウェイタイプの使い捨て袋のため、

こちらの商品を土のうとしてご使用することは推奨しておりません。

土のうをお求めの際には、コチラをご参照ください!↓

【UVブラック土のう】

【特徴】

耐候年数約5年

●紫外線劣化防止剤を添加

●耐候性に優れた色である、「黒」を採用

●当社の国産土のうで最も高い耐候性を実現した最高峰

【用途】

長期土木工事の土塁設置、河川工事などの長期工事の土塁、災害用備蓄に。


【スーパーUV土のう】

【特徴】

●耐候年数約4年

●紫外線劣化防止剤を添加

●中期的な(約4年)耐候性機能を有した国産UV土のう

●ブラックラインまで砂を入れると約20~25kg入る目安

【用途】

中期土木工事の土塁設置、河川工事などの中期工事の土塁、災害用備蓄に。


【スーパー土のう】

【特徴】

●耐候年数約1年

●短期的(約1年)工事などの使用用途に最適の国産土のう

●大量の土のうをローコストで備蓄したい場合にオススメ

●ブラックラインまで砂を入れると約20~25kg入る目安

【用途】

短期土木工事の土塁設置、河川工事などの短期工事の土塁、災害用備蓄に。

【輸入PO袋(雑袋)】

【特徴】

●廃材ゴミ専用のコンパクト袋

●ワンウェイタイプの使い捨て袋

【用途】

廃材、ゴミ入れ用袋

土のうと雑袋の違いはご理解いただけましたでしょうか?

土のうをお求めの際はぜひ国産土のうを検討してみてください!

製品に関するご質問、不明点等ございましたらこちらからお気軽にお問い合わせください。

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