【紫外線はブルーシートの天敵】高耐候&UVカットの「UVシート」なら屋外での長期使用も安心!

萩原工業のカタログやHPにある「UVシート」というカテゴリ。

「UV」って付いているけど、ブルーシートと何が違うの?という疑問にお答え!

今回は萩原工業の「UVシート」カテゴリについて詳しくご紹介します📢

紫外線対策に│UVシートの「UV」ってどういう意味?


UVとはご存じの通り紫外線のこと。

萩原工業の「UVシート」という言葉には、実は2種類の製品が含まれています。

★紫外線(UV)による劣化に強いシート

★紫外線(UV)をカットしてくれるシート

実際の製品を用いて詳しくご説明します🔎

紫外線(UV)による劣化に強い│高耐候シートシリーズって?


長時間紫外線に当たるとお肌が真っ赤に…⁉なんてことが夏場にはよくありますが、

ブルーシートにとっても「紫外線」は天敵なんです。

シートも屋外で紫外線に当たり続けると、表面が割れるなどの劣化が起こります。

この紫外線劣化を防ぐための添加剤を使っているシートを、萩原工業では「UVシート」と呼んでいます。

”紫外線による劣化に強い”ということはそれだけ屋外で長く使えるということ。

UVシートシリーズはその特長を活かし、土木・建築工事・資材カバーなどで活躍しています。

屋外でどのくらいの期間使用できるかの目安「耐候性」という数値を、

萩原工業では紫外線や雨を疑似的に再現できる試験機を用いて測定しています。

\高耐候シートをピックアップ🌞/

ターピー 耐水シート#7000

耐候年数約5年

耐水圧性にも優れており、
野積養生や港湾関係の荷物用カバーに。

ターピー UVシート#5000

耐候年数約4年

特にODグリーン色は
屋外での使用でも景観に馴染みます。

ターピー UVシート#4000

耐候年数約3年

長期野積や資材カバーに最適なシートです。
#7000、#5000より軽量で日よけにも使える◎

紫外線(UV)をカットしてくれるシート│高遮光率なシートって?


シートに限らず、紫外線はさまざまな物の劣化を促進します。

人はもちろん、プラスチック製資材などを紫外線から守りたい…!

そんな時におすすめなのが遮光率の高いシート。

紫外線透過率が少ないシートは屋外作業時の簡易屋根や資材カバーなど、

1枚あれば何かと活躍します🚩

\高遮光率シートをピックアップ🌞/

ターピー UVメタリックシルバーシート

遮光率約99.9%耐候性約3年
遮光性と耐候性をバランスよく備えています。

ターピー 遮熱シート スノーテックス・スーパークール

遮光効果に加えて遮熱効果があるため、
作業場の簡易屋根や熱に弱い資材のカバーに!

ブラックシート#2500

遮光性のある黒色養生シート!
現場での使用は勿論、軽量で資材カバーにも◎


UVシートを選ぶときのポイント!/

●使用したいUVシートは「高耐候シート」?「紫外線カットシート」?

●用途に合った耐候年数を選ぶ!

●使用する環境に合わせたカラーを選ぶ!

これらを参考に、使用したい場面にぴったりな萩原工業の「UVシート」を選びましょう!


今回紹介しきれなかったUVシートシリーズの製品は他にもたくさん。UVシートシリーズの製品一覧はこちらからご覧ください!


UVシートに関するご不明点は下記よりお気軽にお問い合わせください!

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