ご存じですか?UVシートの「UV」の意味

萩原工業には「UVシート」というシリーズの高耐候なシートを取り扱っています。

UVシートは、土木、建築工事などで資材をカバーするなど様々な用途に使うシートです。

よく勘違いされることがありますが、UVシートの「UV」はUVカットのことではありません!

一体どういった意味の「UV」なのでしょうか?

正解は


シートを作る際に、UV剤(紫外線劣化防止剤)を使っているシート。

ということなんです!!

シートの劣化の一番の要因は紫外線で、紫外線劣化を防ぐための添加剤を使っているシートをUVシートと萩原工業では呼んでいます。

シートの使用期間を表す「耐候性」については下記の記事で詳しくご紹介しています!

UVシートシリーズ

UVシートは、紫外線劣化防止剤を添加しているため、一般的なブルーシートよりも高耐候で長期の使用にも耐えうることが出来ます!

それでは、萩原工業で取り扱っている代表的なUVシートをご紹介します。

ターピーUVシート#4000

紫外線劣化防止剤を添加した長寿命タイプのシート!

耐候年数は約3年。一般的なブルーシートに比べ約3倍!!

長期間にわたる野ざらしでも使用可能。工場関係の長期野積みに最適なシートです。

ターピーUVシート#5000

重量感と強度に優れたUVシートのハイスペック品

ターピーUVシート#4000より耐候性に優れており、一般的なブルーシートに比べ、

耐候年数は約4倍の4年相当品

ODグリーン色を採用しており、景観に配慮が必要な場所でのカバーなどにも最適です!

耐候性、耐水圧性能に優れた当社のポリエチレン高級品

耐水圧性が一般的なブルーシートの10倍以上!

耐候性は約5倍強を誇り、長期使用型のシートです。

防水対策の野積養生、港湾関係の荷物用カバー、簡易倉庫用テント材料にも最適です。

萩原工業には、使用期間や、使用用途に合わせて様々なUVシートを取り扱っています。

UVシートを選ぶ際のポイントとしては


・耐候年数を参考にする

・使用する環境に合った性能や、シートのカラーを参考にする

・使用箇所に適したシートのサイズで選ぶ

これらを参考にすることで、最適なUVシートを購入することが出来ます!

また、萩原工業は皆様のご希望のシートのサイズや形に1枚からお応えできるオーダーメイドでの注文も可能です。

萩原工業公式オンラインショップから簡単にお見積りからご注文まで行えます。

▼UVシートシリーズのオーダーメイドはコチラから▼

UVシートの名前の由来や、特徴についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

今後UVシートを使う際に、この記事を少しでも思い出していただければうれしい限りです♪

UVシートに関して、ご質問、ご不明点等ございましたら下記よりお気軽にお問い合わせください。

オーダーメイドに関してのご相談も大歓迎です!

2022年度も萩原工業の記事を読んでくださりありがとうございました!

萩原工業の製品について、ブルーシートや土のうについてなど、様々な記事を書いてきました。

来年度も、皆様が疑問に思っていることや、新商品などをご紹介していきます!

来年もどうぞ萩原工業をどうぞよろしくお願いいたします。よいお年お過ごしください(@^ー^@)

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