\新発売!/ 吸水土のうバッグ【ウォーターバスター】
萩原工業はこのたび、
水で膨らむ土のう ウォーターバスター を新発売しました!
毎年発生する、大雨や台風などの自然災害。
短時間に、狭い範囲で猛烈に降る雨も頻発しています。
これからの季節、初夏から秋にかけては、台風や前線の影響で、大雨、洪水、暴風、高潮による自然災害が発生しやすい季節です。
ウォーターバスターと共に!いざというときに備えましょう!
吸水土のう「ウォーターバスター」とは?
大雨による浸水など、水害対策に利用されるのが水や土砂の流れをせき止める土のうです。
▼一般的な土のう
土を充てんして使用するのが一般的ですが、
いざというときでは「時間がない」、充てんに「労力がかかる」、都心部や市街地では「土がない」など課題がありました。
▼緊急時の土のうの課題「3つのない」
そこで活躍するのが、\吸水土のう ウォーターバスター!/
ウォーターバスターのポイント①
水(淡水)に約90秒※浸してよく揉むと、袋内のポリマー素材が水を吸い、高さ14cm 容量10kgの”水のう”が完成します!
浸水前 |
浸水後 |
緊急時でも、土の確保や袋詰め作業に時間や労力をとられることなく、命を守る行動を最優先にとることができます。
※下記の手順詳細をご確認ください。
ウォーターバスターのポイント②
都市部や市街地で使用した場合にも景観を損なわないデザインにこだわりました! 六画形を敷き詰めたハニカム構造は、隙間を生まない丈夫な構造として様々な建材に採用されており、皆様の大切な命や家族、住まいを守ってほしいという想いをウォーターバスターに込めました。 |
吸水土のう「ウォーターバスター」の作り方
手順1
水道水や河川水などの淡水を入れたトレイやバケツに、ウォーターバスターを浸します。 |
手順2 水に浸しながらよく揉みこんでください。 |
完成!
水に浸して約90秒で完成です。※ |
※当社で行った吸水実験の計測結果より。水質等によっては十分にふくらまない可能性があります。
※ウォーターバスターはワンウェイ品です。再利用はできませんのでご注意ください。
吸水土のう「ウォーターバスター」の使い方(積み方)
ウォーターバスターを実際に設置してみました!
こちらは、幅が約2mある扉の前に設置しました。
ウォーターバスターは3袋(21枚)、使用しました。
ブルーシートで覆うことで、土のうのわずかな隙間からの浸水も防ぐことができます!
その他、自宅の玄関前や地下鉄の入り口などの浸水対策にも、ぜひ!ご使用ください。
膨らましたウォーターバスターのサイズは、幅約52cm、高さ約14cmですので、
こちらのサイズを参考に、使用する場所に合った数量をご準備ください。
吸水土のう「ウォーターバスター」製品概要
土を充填した土のうは置き場の確保が必要になりますが、
ウォーターバスターならコンパクトに収納でき置き場の問題も心配いりません。
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約90秒即完成!
浸水対策や災害備蓄に!
吸水土のう ウォーターバスター をぜひご使用ください!
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吸水土のうウォーターバスターは、萩原工業ECサイトからお買い求めいただけます!
また、萩原工業公式オンラインショップからでも購入可能です!
▼製品ページはコチラから
ウォーターバスターについて、もっと詳しくお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください!