設置・運搬の参考に!土のうのサイズ/容量/重さをメーカーが徹底解説🔎

水害時の止水や工事現場の土塁設置などで活躍する土のう。

では、土のう1袋につき何kgの土を充填できるのかご存じでしょうか?

答えは、弊社製のスタンダードな土のうで約25kg。これだけ重量があるので、しっかり止水ができます。

25kgと言えば、ビール瓶1ケース自転車1台と同じくらいの重さ。

土のうは1か所の止水に何袋も使用するため、女性やお年寄りなど力の強くない方には設置・運搬はかなりの重労働です。

萩原工業では、スタンダードなサイズの土のうはもちろん、小さめサイズで誰でも扱いやすいお手軽土のうまでラインアップ!

今回はそんな土のうのサイズ/容量/重さに着目し、解説します🔎

一般的な土のうのサイズは?


弊社スタンダードな土のうは、タテ62cm×ヨコ48cm

一部の製品には25kg充填の目安が分かりやすいラインが入っています。

その重さを活かし、工事現場での土塁浸水対策に使用されます。

しかし冒頭にも述べた通り、女性やお年寄りにとって25kgの土のうをいくつも運ぶのはかなり重労働です…。

お手軽サイズで女性やお年寄りにも扱いやすい◎「楽チン土のう」を解説🔎


「楽チン土のう」の製品紹介

目安充填量約10kg、お手軽サイズの土のうで誰でも扱いやすい!

紫外線劣化防止剤を添加し、耐候性に優れた黒色を採用したことで

約5年の耐候性を保有。屋外での長期使用が可能です🌞

【5枚入り】【200枚入り(5枚×40組)】を販売中/

スタンダードな土のうと比較すると、この通り。

容量はもちろんのこと、寸法も半分以下の大きさのためご家庭でも場所をとらず備蓄にも最適です。

楽チン土のう

ターピー スーパー土のう

(スタンダードな土のう)

タテ45cm×ヨコ30cm タテ62cm×ヨコ48cm
(左)楽チン土のう (右)ターピー スーパー土のう

使用感レポート📝│「楽チン土のう」実際に使ってみました!

「楽チン土のう」の扱いやすさをお伝えするため、女性社員が実際に使ってみました!

▼まずは土の充填から!

小さなスコップでも簡単に土を入れることができました✨

▼充填済みの土のうを持ってみると…

この通り、女性でも軽々と抱えられていますね!

誰でも簡単に土を入れることができるため、いざというとき女性やお年寄りなど力の強くない方でも充填・運搬・設置が可能です。

「25kgタイプでは重くて持ち上げられない…」という方でも安心です♪

お手軽サイズもきちんと止水できる?スタンダードサイズとの使い分けを解説🔎


誰でも扱いやすい「楽チン土のう」は様々な場所で活躍!

…とはいっても、やはりサイズが小さいので広い範囲の止水には向いていません💧

ではスタンダードサイズの土のうとお手軽サイズの土のうは、それぞれどんな場面で使われるのでしょうか?

●スタンダードサイズの土のう│広い範囲の止水や工事現場の土塁など

スタンダードサイズの土のうは、少ない数で広い範囲の止水が可能!

ご家庭や街中での浸水対策に加え、土木工事や河川工事の土塁設置、災害時の緊急止水などプロにも使用されています。

●お手軽サイズの土のう│家庭での浸水対策やブルーシートの重しなど

お手軽サイズの土のうは、誰でもすぐに使えることや備蓄しやすいことを活かしてご家庭での緊急時の止水やシートの重しなどで活躍!

スタンダードサイズの土のうに比べて充填する土の量も少なくて良いので、都市部での設置も比較的容易です◎

また土のうとしての用途以外でも、園芸・ガーデニングや畑・田んぼなどの農作業における雑袋としても使用されています。


災害時などいざというときにも、園芸などご家庭の雑袋としても、備蓄しておけば何かと活躍する土のう。

●広い範囲の止水で活躍する【スタンダードサイズ】

●手軽に誰でも扱いやすい【小さめサイズ】

あなたの用途に合った土のうを選んでみませんか?

今回ご紹介した製品やその他土のうは萩原工業公式オンラインショップでチェック✅


萩原工業の土のうは、サイズの他にも【耐候性】【パッケージタイプ】【充填目安ラインの有無】など選べるポイントがたくさん!

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