JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026 出展レポート | ターピー 熱中症対策防炎シート リフレイア が経済産業大臣賞を受賞
厳しい暑さが続き、工場や倉庫、屋外の作業現場では、暑さ対策の重要性がますます高まっています。
2026年8月27日(木)~29日(土)、幕張メッセで開催された「第62回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026」に出展しました。
今回の展示会でも「酷暑対策」が注目テーマのひとつとなり、萩原工業ブースでは、遮熱シートをはじめ、季節や現場のさまざまな課題に応える製品をご紹介しました。
そして今回、ターピー 熱中症対策シート リフレイア が「日本DIY商品コンテスト」において、最高賞となる「経済産業大臣賞」を受賞しました。
今回のDIYショーで注目されたテーマのひとつも「酷暑対策」です。
暑さから人や現場をどう守るのか。
本記事では、2026年のDIYショーから見えてきた市場の変化とともに、受賞した「リフレイア」をはじめ、萩原工業が会場で提案した製品や展示をご紹介します。

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JAPAN DIY HOMECENTER SHOWとは?

「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」は、DIY・ホームセンター業界に関わる企業が集まり、住まいや暮らし、現場に関わるさまざまな商品・サービスが紹介される国内最大級の展示会です。
ホームセンターをはじめ、スーパーセンター、ドラッグストア、建材店、工務店などの流通・プロユーザーが訪れる「バイヤーズ・デー」と、一般の方も来場する「一般PR・デー」が設けられているのが特徴です。
つまり、新しい商品を「知る」だけでなく、メーカーと流通・販売店、そして実際に商品を使用する生活者をつなぐ場でもあります。
2026年は603社が出展し、1,219小間の規模で開催。
3日間の来場者数は70,703人となり、前年の66,340人を上回りました。
多くの人が集まるこの展示会からは、これからホームセンターの売場や現場で求められる商品・課題の変化も見えてきます。
2026年の注目テーマは「防災×酷暑」
2026年のJAPAN DIY HOMECENTER SHOWでは、
「『備える』くらしを守る知恵 ~『防災×酷暑』体験・展示で学ぶ!」
をテーマとした特設ゾーンが設けられました。
防災用品に加え、身体を冷やす暑さ対策ウェアなど、厳しい暑さから人を守るさまざまな商品が紹介され、「酷暑対策」が大きく取り上げられました。
DIYやホームセンターで求められる商品は、暮らしを便利にするものだけではありません。
猛暑や豪雨、自然災害など、私たちを取り巻く環境が変化するなかで、
「暮らしや働く環境をどう守るか」
という視点が、商品選びにおいてますます重要になっています。
特に暑さは、屋外だけの問題ではありません。
強い日射を受ける工場や倉庫、作業場、仮設施設などでは、屋根やシートが熱を受けることで、その下の温熱環境にも影響します。
暑くなってから対策するのではなく、暑さが入り込む場所そのものを見直す。
そんな対策のひとつが「遮熱」です。
そして「酷暑対策」が大きなテーマとなった2026年のDIYショーで、萩原工業の遮熱シート「リフレイア」が最高賞を受賞しました。
遮熱シート「リフレイア」が経済産業大臣賞を受賞


「日本DIY商品コンテスト」は、JAPAN DIY HOMECENTER SHOWの出展商品を対象に、新商品やアイデア商品などを選出するコンテストです。
今回、萩原工業の ターピー 熱中症対策防炎シート リフレイア が、最高賞となる「経済産業大臣賞」を受賞しました。
リフレイアが目指したのは、単に日陰をつくることではありません。
強い日射による熱の影響を抑え、シートの下で働く人や保管されるものを暑さから守ること。
さらに、使用する場所によって求められる「安全性」にも配慮しています。
そのためリフレイアは、
「遮熱」+「防炎」
という2つの性能を備えています。
暑さ対策をしたい。
でも、安全性にも妥協したくない。
そんな現場の課題に、シートメーカーとして向き合った製品です。
WBGT値を約7℃低減。シートから始める暑さ対策

「遮熱」と聞いても、実際にどのくらい違うのか分かりにくいかもしれません。
そこで萩原工業では、リフレイアと一般的なブルーシートを設置し、その下の暑熱環境を比較しました。
その結果、当社試験において、一般的なブルーシートと比較してWBGT値を約7℃低減しました。
WBGT(暑さ指数)は、気温だけでなく、湿度や日射・輻射などの影響を考慮した、暑さによる身体への負担を示す指標です。
リフレイアは、太陽光から受ける熱の影響を抑えることで、シート下の暑熱環境の改善をサポートします。
例えば、
・工場や倉庫の暑さ対策
・屋外作業スペースの日よけ
・資材や商品の保管スペース
・イベントや仮設施設の日よけ
・暑さ対策商品の拡充
など、さまざまな場面での活用が考えられます。
「暑くなったら休む・冷やす」だけでなく、そもそも熱を受けにくい環境をつくる。
シートメーカーだからこそできる暑さ対策です。
※WBGT値約7℃低減は当社試験条件下での測定結果です。実際の効果は使用環境・設置条件・天候などによって異なります。
遮熱だけではない。「防炎」が必要な場所にも

暑さ対策用のシートを選ぶ際、遮熱性能だけでは判断できない現場もあります。
人が集まる場所や、火気を使用する可能性のある場所などでは、シートに防炎性能が求められるケースがあります。
リフレイアは消防法に定められた厳しい防炎性能基準をクリアした消防法適合製品です。
遮熱性能に加え、防炎性能を備えたシート、
つまり
「暑さを抑えたい」
「でも、防炎性能も必要」
という2つの条件を、1枚のシートで満たすことができます。
工場・倉庫・作業場・イベント施設など、暑さ対策と安全性の両方を考える必要がある場所で、選択肢のひとつとしてご検討いただけます。
#3000ブルーシートと比べて、約11.4℃の温度差

遮熱効果を「見て、感じる」体感展示
萩原工業ブースでは、製品を並べて紹介するだけでなく、実際に性能の違いを感じていただける「体感展示」を行いました。
「ターピー 熱中症対策防炎シート リフレイア」の展示では、#3000ブルーシートとの遮熱効果を比較。
同じ条件で光を当て、その違いをご覧いただきました。
#3000ブルーシート側の土の温度が46.2℃だったのに対し、リフレイア側は34.8℃。
約11.4℃の温度差が確認できました。
こんな場所の暑さ対策に
ターピー 熱中症対策防炎シート リフレイアは、強い日射による暑さが課題となるさまざまな場所で活用できます。
工場・倉庫/屋外作業スペース/資材・商品保管場所/イベント・仮設施設 など
「今使っているシートを遮熱タイプに見直したい」
「日よけを設置したいが、防炎性能も必要」
そんな現場の暑さ対策に、リフレイアをご提案します。
萩原工業ブースでは「季節の困りごと」を解決する製品を展示
今回の萩原工業ブースでは、遮熱シート「リフレイア」をはじめ、暑さ・雪・屋外作業など、季節や現場で生まれるさまざまな「困った」に応える製品をご紹介しました。
製品を並べるだけではなく、実際に性能の違いを感じていただける体感展示や、ホームセンターの売場を想定したゴンドラ展示も実施。
「どんな性能があるか」だけではなく、「どんな場面で役立つのか」。
実際の使用シーンや売場をイメージしていただける展示を目指しました。
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026の会場装飾に、萩原工業の印刷シートが採用

今回は萩原工業ブースへの出展だけでなく、JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026の会場装飾にも、萩原工業の印刷シートが採用されました。
大判サイズへのフルカラー印刷が可能な特長を生かし、多くの来場者を迎える会場の空間演出に活用されています。
萩原工業の印刷シートは、建設現場のイメージシートや案内幕だけでなく、展示会・イベントの装飾、大型グラフィックなど、「大きな面を使って伝えたい」場面にも対応できます。
1枚からフルオーダーで製作でき、設置場所や用途に合わせたサイズでのご相談も可能です。
▼ 大型イベントでの印刷シート採用事例
屋外イベント会場を大型印刷シートで演出|わくわくムシバッカ王国2026採用事例【印刷シート】 | 萩原工業 合成樹脂 製品ポータルサイト
冬の重労働を少しでも軽く。雪下ろしの負担軽減を体感

冬の積雪地域では、大きな作業負担となる雪下ろし。
会場では「雪下ろし促進シート」の滑り性を、実際に比較できる体感展示を行いました。
シート表面の違いによって滑り方がどう変わるのかを体感していただき、雪下ろし作業の負担軽減につながるシートの使い方をご案内しました。
プロの現場には、現場ごとに必要な「性能」がある

建設・土木、工場、倉庫など、プロの現場では、使用する環境によってシートに求められる性能が異なります。
耐候性、防炎性、遮熱性、作業性など、現場ごとに必要な性能を見極めることが重要です。
会場では、プロの現場での扱いやすさを追求した「軽量帆布トラックシート」も展示しました。
東レの軽量帆布素材「トレダック®」を使用し、当社従来品と比べて約20%軽量化しながら、高い強度を確保。
フルカラー印刷にも対応し、荷台を守るだけでなく、企業ロゴやデザインを載せた「走る広告塔」としても活用できます。
商品単体ではなく、「困りごと」から売場を提案

ホームセンターの実際の売場を想定した、ゴンドラ展示も行いました。
暑さ対策、雪対策、防災、屋外作業など、生活者の困りごとは季節によって変わります。
そこで萩原工業では、商品を単体で提案するだけではなく、季節や用途ごとの「困りごと」を起点にした売場づくりをご提案しています。
「夏の暑さ対策コーナーを充実させたい」
「季節商材をまとめて提案したい」
といったホームセンター・販売店の皆さまからのご相談にも対応しています。
「この現場でも使える?」からご相談ください
暑さ対策をしたい。
防炎性能のあるシートを探している。
大型の印刷シートを製作したい。
季節商材の売場を見直したい。
シートに求められる性能や仕様は、使用する場所や用途によって異なります。
「どの製品を選べばいいか分からない」という段階でも構いません。
使用場所・用途・サイズ・必要な性能などをお聞きし、条件に合わせた製品をご提案します。
まずは、現在お困りのことをお聞かせください。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました
第62回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026の萩原工業ブースへお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
実際に製品を見て、触れていただきながら、使用方法や現場でのお困りごとについて直接お話を伺うことができました。
Webサイトやカタログだけでは伝えきれない製品の違いを体感していただけること。
そして、お客様の声を直接聞けること。
メーカーである私たちにとっても、大変貴重な機会となりました。

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